孫と一緒の沖縄旅行 No6 瀬長島
琉球ガラス村からの帰り道、寄り道したくなりました。
沖縄で一番大きなお墓が糸満の町にあります。
その前にお墓の話から。
沖縄のお墓というのは中南部に多いのが亀甲墓(かめこうはか・きっこうはか)と言われるものです。
大きいものになると家の敷地より大きいものもあります。
家にお金をかけるより、お墓にお金をかける気風もあって、立派な亀甲墓が各地で見られます。
春の清明祭には門中(親族)一同が亀甲墓の前に集まり、酒と肴を持ち寄って、和やかな宴会が始まります。
お墓の前で宴会?
本土の宗教観では見られない風習ですが、沖縄の大きな亀甲墓の前では、この時期になると見ることが出来ます。
このお墓は実は女性の体型を表しており、母の胎内から生まれてきて、最後は胎内に還る
この思想から出来ており、同じ亀甲墓が見られるのは、台湾、香港、中国中南部に見られます。
沖縄のお墓のルーツはその辺りから来ていると考えられています。
まだ風葬の習慣があった頃は、お墓の中で遺体を置いてありました。
そして数年後、完全に骨片だけになると長男の嫁がお墓の中に入って、泡盛で骨を洗います。
洗骨が終われば大きな亀に骨を入れて、数十年間この中で眠ります。
第二次大戦で米軍の猛爆撃があったときは、この亀甲墓に隠れました。
防空壕代わりに利用されたこともありました。
さて本題の戻りましょう
沖縄で一番大きなお墓を探す話です。
一度行ったことがあるけど、その時は友人が案内してくれたもので、場所がもう一つ分からないので、道行く人に尋ねても知らないようです。
そこで糸満市役所を訪れて聞いてみた。
お墓と言っても個人の所有だけに、観光マップもありません。
そこで大体の地図を教えて貰って、どうにか着きました。
入り口に標識がありました。
幸地腹門中墓と書いてあります。
このお墓は家型です。
先ほどの亀甲墓ではなく、家の形がしたお墓が全部で7つほどあります。
門中というのは一族を表しており、本家を中心にして構成されており、分家や嫁ぎ先も門中になります。
300年以上の歴史を持ち、5400平方メートルの敷地は沖縄最大規模。
家型をした破風墓(はふばか)が5基あります。
これは沖縄最大の門中墓(もんちゅうばか)
門中とは本家一族です。
門中組織は本家に対する畏敬の念が厚く、先祖を祭り、一族の中心としての機能も果たしている。5500人以上の遺骨が納められているというその大きさは、墓というよりはむしろ家といえるほど。
お墓を見た後は泳ぎたい~コールなので、瀬長島に行きました。
ここは那覇空港の離発着コースの真下にある、小さな無人島です。
ここでは飛んでいる飛行機が近くで見えるので、二人は大はしゃぎ。
潮干狩りのはずだったが、干潮から満潮に変わってきて、潮が段々満ちてきた。
干潮の時間帯ならかなり沖まで歩いていけるが、満潮が近づくと危険です。
岩場に潮が入るとカニがアチコチから顔を出してきます。
カニを見つけては大喜び。
明日香は綺麗な石や貝殻を拾っています。
しばらく遊んだら今度は泳ぐために移動。
日も大分傾いてきたので、子供が10人ほどしか泳いでいない。
それでも泳ぎたいと言うので水着姿に。
漣君は相変わらず怖い怖いの連発。
しょうがないので服のままに海に入ることに。
那覇空港から飛び立った飛行機が真上に来ると、手を大きく広げて飛行機のマネ。
そして夕日が沈む時間になりました。
慶良間諸島に夕日が沈みます。
しばし見とれていました。
夕日が沈むと夕闇の世界。
那覇空港を発着する飛行機の光跡と、空港施設の電飾がとても綺麗に輝きます。
この島の夜は若いカップルには、とっておきのデートスポットかも知れない。
そしてこの日もお疲れさまで終わりましたとさ。
沖縄で一番大きなお墓が糸満の町にあります。
その前にお墓の話から。
沖縄のお墓というのは中南部に多いのが亀甲墓(かめこうはか・きっこうはか)と言われるものです。
大きいものになると家の敷地より大きいものもあります。
家にお金をかけるより、お墓にお金をかける気風もあって、立派な亀甲墓が各地で見られます。
春の清明祭には門中(親族)一同が亀甲墓の前に集まり、酒と肴を持ち寄って、和やかな宴会が始まります。
お墓の前で宴会?
本土の宗教観では見られない風習ですが、沖縄の大きな亀甲墓の前では、この時期になると見ることが出来ます。
このお墓は実は女性の体型を表しており、母の胎内から生まれてきて、最後は胎内に還る
この思想から出来ており、同じ亀甲墓が見られるのは、台湾、香港、中国中南部に見られます。
沖縄のお墓のルーツはその辺りから来ていると考えられています。
まだ風葬の習慣があった頃は、お墓の中で遺体を置いてありました。
そして数年後、完全に骨片だけになると長男の嫁がお墓の中に入って、泡盛で骨を洗います。
洗骨が終われば大きな亀に骨を入れて、数十年間この中で眠ります。
第二次大戦で米軍の猛爆撃があったときは、この亀甲墓に隠れました。
防空壕代わりに利用されたこともありました。
さて本題の戻りましょう
沖縄で一番大きなお墓を探す話です。
一度行ったことがあるけど、その時は友人が案内してくれたもので、場所がもう一つ分からないので、道行く人に尋ねても知らないようです。
そこで糸満市役所を訪れて聞いてみた。
お墓と言っても個人の所有だけに、観光マップもありません。
そこで大体の地図を教えて貰って、どうにか着きました。
入り口に標識がありました。
幸地腹門中墓と書いてあります。
このお墓は家型です。
先ほどの亀甲墓ではなく、家の形がしたお墓が全部で7つほどあります。
門中というのは一族を表しており、本家を中心にして構成されており、分家や嫁ぎ先も門中になります。
300年以上の歴史を持ち、5400平方メートルの敷地は沖縄最大規模。
家型をした破風墓(はふばか)が5基あります。
これは沖縄最大の門中墓(もんちゅうばか)
門中とは本家一族です。
門中組織は本家に対する畏敬の念が厚く、先祖を祭り、一族の中心としての機能も果たしている。5500人以上の遺骨が納められているというその大きさは、墓というよりはむしろ家といえるほど。
お墓を見た後は泳ぎたい~コールなので、瀬長島に行きました。
ここは那覇空港の離発着コースの真下にある、小さな無人島です。
ここでは飛んでいる飛行機が近くで見えるので、二人は大はしゃぎ。
潮干狩りのはずだったが、干潮から満潮に変わってきて、潮が段々満ちてきた。
干潮の時間帯ならかなり沖まで歩いていけるが、満潮が近づくと危険です。
岩場に潮が入るとカニがアチコチから顔を出してきます。
カニを見つけては大喜び。
明日香は綺麗な石や貝殻を拾っています。
しばらく遊んだら今度は泳ぐために移動。
日も大分傾いてきたので、子供が10人ほどしか泳いでいない。
それでも泳ぎたいと言うので水着姿に。
漣君は相変わらず怖い怖いの連発。
しょうがないので服のままに海に入ることに。
那覇空港から飛び立った飛行機が真上に来ると、手を大きく広げて飛行機のマネ。
そして夕日が沈む時間になりました。
慶良間諸島に夕日が沈みます。
しばし見とれていました。
夕日が沈むと夕闇の世界。
那覇空港を発着する飛行機の光跡と、空港施設の電飾がとても綺麗に輝きます。
この島の夜は若いカップルには、とっておきのデートスポットかも知れない。
そしてこの日もお疲れさまで終わりましたとさ。












この記事へのコメント
実家が風光明美な場所にあると良いですね?
私は幼少期は乗り物酔いするので母の実家に行った記憶がないのでものすごく憧れます。
生家が本家だったので父の実家は我が家でしたから、皆を迎え入れる立場は今も同じです。
沖縄のお墓も色々でして、妻の実家のお墓はこんな立派なお墓じゃありません。
本土にあるような形をしたお墓は沖縄にはありませんが、最近はお墓の数も増えてきて、こじんまりとしたお墓が増えています。
生家が本家だったら、何かと大変でしょう。
冠婚葬祭等は全て本家の意向が重要視されるのではないでしょうか。
最後の2枚の写真綺麗ね。
三人で写ってる写真雰囲気があるわ。
海は広いな・・・大きいな・・・
北海道もいいし沖縄もいいな。女同士が楽しい旅行。
うちは怪獣と一緒だからな。また東京行こうかって・・・(涙)♪
こんな所に大男さんを連れていらっしゃい。
きっと感激しまっせ。
女同士だけでか?
男も混ぜたりや(笑)
ソナッチの顔を見たい男どもが、ぎょうさんおりまっせ\^o^/
ほんとうに本当に綺麗な夕日ですよねぇ
デジカメなんですよねぇ~~☆
風丼♪はプロのカメラマン?
風丼♪はきっと市役所とか役場でも有名人になってるかも。
だよ☆
はい~~
ほい あじ丼(*^-'*)>☆
沖縄では何処で見ても夕日は海に落ちます。
大阪の我が家では絶対に見られない風景だけに、チャンスがあれば見逃しません。
デジカメですが、この時は望遠レンズを持っていなくて、標準レンズで撮りました。
プロのカメラマンとチャイますよ
趣味で撮っています。
何で公務員になるのかな?
ワテの元の職業はそんなんじゃないで\^o^/
大きなお墓のお話。大変興味深いですね。
お墓は女性の胎内を表しているそうで、胎内から生まれ、胎内に
還る・・母とは偉大ですね!
先祖を大事に、家族を大事に思う沖縄の人々のルーツを見ました。
名古屋地方では昨夜からの大雨で、各地で被害が出ていますが如何でしたでしょうか
今夜も大雨が予報されています。
何ともなかったらいいのですが、気を付けてください。
沖縄の亀公墓の謂われについて聞くと、なるほどなあと思います。
先祖を大切にする考え方は、子々孫々に受け継がれています。