奈良・東大寺

奈良と言うと真っ先に出てくるのが大仏さん。
東大寺の大仏さんは本尊として世界最大の金銅仏、 正式名を毘盧遮那(ビルシャナ)大仏といい、天平時代(740年)に造営が始まった。
延べ260万人余りの人が工事に携わったと言われており、銅499トン、メッキに使われた金は440㎏、これだけのものを日本国中から集めるほど、聖武天皇の力があったのでしょう。
大仏様の右手は恐れをなくし、左手は願いをかなえるとされています。
台座のはすの花びらには、宇宙のありさまをえがいた悟りの世界を絵に表したものです。
大仏様の高さは14.98m、目の長さ約1メートル、耳の長さ約2m50cm、顔の長さ約5m、鼻の高さ50cm、台座の高さ約3m、重さは380トンあります。


鼻の穴の大きさをした柱があります。
子ども大人もこの鼻の穴をくぐり抜けるため、休日には行列が出来るほど。
東大寺があるなら公園には、鹿が放し飼いされています。

鹿煎餅を買うと鹿がワッと寄ってきます。
よそ見をしていると煎餅取られることも。

この記事へのコメント
奈良は、1988年(昭和63年)の
「奈良シルクロード博」を思い出します。
当時、チョイと仕事がらみで、暫く大阪から奈良へと
行ったり来たりしていました。
東大寺はまさにメイン会場でありましたから、
大変お世話になりました。
当時、一番うれしかったのは、
薬師寺の高田好胤管主にお目にかかれたこと。
管主もひょいひょいと東京にもお越しになり、
あの矍鑠とした語り口調で、
精力的に活動されておられました。
その後も何度か、正倉院展などで、訪れています。
懐かしい名前ですね。
今は亡くなられたけど、面白い人でした。
薬師寺は少ししたら紹介しますが、薬師寺の遠景が好きですね。
しかしセロさんも何処にでも顔出すなあ
ワテよりホンマによく各地を知っておられる。
負けますわ(゚_゚i)タラー
あたい 簡単に鼻の穴のところ くぐれるにゃ ぼそぼそ・・
37キロしかないんだもん・・・ 体重が。。 んにゃ
はい~~
この鼻の穴は結構広い。
普通の大人だったら楽々抜けられるが、ワテは頭だけしか入らないのだ~(゚_゚i)タラー
小鹿なども見られますね。
餌に不自由していないと思うのに
手に鹿せんべい持っていると突進して来ますね。
まだ孫が小さい頃に餌取りに来た鹿に体当たりされ
孫が吹っ飛んだのには吃驚しました。
孫も、もう中学生ですが。
奈良にはよく行きますよ。
第二阪奈道路が出来てからは、
余裕で奈良まで行けるのでね。
この鹿せんべい・・・いつも思うんだけど、
鹿も仕込まれているのか?って。
だって、そばに鹿せんべいを売ってる店があるのに
そこには、絶対に食べに行かないのよ。
誰かがせんべいを買ったら直ぐに寄って来るもん(笑)
そんな事、考えたこと無いですか?(笑)
店にはそのまま「鹿せんべい」が並べてあるだけなのに。
なんで???
煎餅を見せないようにしないと、直ぐに寄ってくる。
そうかと言って怖いから直ぐに煎餅を離すと、一巻の終わりやなあ(゚_゚i)タラー
何も知らない子鹿は食べに行くと思うなあ?
お辞儀をする鹿もいます。
煎餅持っていると、盛んに頭を下げます。
そう言う鹿に出会うと、煎餅をやりたくなるね。
懐かしいです。10数年前近くでしょうか。
奈良公園でなく東大寺のある公園でしたか?
鹿が余りに人なれしているのに驚きました。
京都とは又、趣が全然違いますね。
穴のある 柱記憶にないですよ!
発見できなかったかなぁ。
でも懐かしい光景、思い出が蘇りま
したよ
奈良公園の一角に東大寺があります。
奈良の顔ですからまずは東大寺に参拝します。
鹿煎餅を買えば直ぐに寄ってきます。
買えばアッという間に食べられてしまうかも\^o^/
これは大仏様の鼻の穴と同じ大きさです。
大人でも十分通り抜けが出来ます。
と言ってもワテは無理と思うけど(笑)
大仏様の右後ろに有ります。
大仏を一周すれば必ず見つかります。
又お越しの時は案内してあげますよ。