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<<   作成日時 : 2008/09/07 11:57   >>

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すんませんね ただ今休載中だというのに。


気になるニュースが今日の朝刊に載りました。


それはこの記事

政管健保は「協会けんぽ」へ

中小企業等で働く従業員やその家族の皆様が加入されている健康保険「政府管掌健康保険(政管健保)」は、現在、国(社会保険庁)で運営していますが、10月から新たに設立される全国健康保険協会が運営することとなり、「全国健康保険協会管掌健康保険」、愛称「協会けんぽ」となります。

加入者のためになる4箇条やて

1,職員は民間職員
2,民間のノーハウを積極的に活用し、サービスの向上を進める
3,事業主や加入者のみなさまの声をお聴きして、地域の実情に応じた事業を展開する
4,職員の意識改革を行い、業務の効率化を進めます

とまあきれい事が書いてある。

国が放り出したくなったのは赤字経営だからであり、赤字部分を市町村に肩代わりさせたいからでしょう。
市町村はどうするのか、赤字が出たら住民に応分の負担をお願いすることになる。
つまり保険料の値上げになる。


政府が放り出したものは、他には今問題になっている年金です。
社会保険庁を解体して、民間にする計画です。
おいしいときは自分たちが好きなことをやっておいて、食いつぶしてしまったら民間に払い下げ。

先の4つの中身を読むとまあ都合のいい話ばかり。
民間になると活力が起きるとか

そりゃ儲ける努力はしますよ。
人を減らして必至に働くかも。
しかしそのしわ寄せは住民が被ることになる。
結局最後は国民に負担が押しつけるだけ。

さてついでだから書いてみます。
保険制度は多岐に渡っています。
どの保険に加入しているのかは、人によって違います。

ワテは今まで組合健保でした。
会社内で作っている健康保険組合
しかし今は定年して、健保を離れて国保に加入しています。
保険料も当然変わりました。

組合健保のない会社もあります。
その方達は政府管掌健康保険でした。
それが今回のテーマになっていくのですが、その前におさらいを。

公的医療保険制度の中で、サラリーマンなど民間企業に勤めている人とその被扶養者が加入する医療保険制度には、組合管掌健康保険と政府管掌健康保険の2種類があります

組合管掌健康保険

主に大手の企業などのサラリーマンが加入するもので、各企業単独、あるいはいくつかの企業でグループを作って健康保険組合を設立し、運営しています。

全国規模となる政府管掌健康保険と比べて、組織としては小さいですが、その代わりきめ細かいサーブスの提供が出来るメリットがあります。

例えば被保険者及び家族の健康管理を積極的に展開します。
定期的な春秋の健康診断、定期的に人間ドックなどの推奨したり、奥さんに対しても定期的な検査を奨めています。
それ以外にもレクリエーションや保養所等の施設運営などを行っています。
これなどは集めた保険料から運営されており、個々の組合で独自の取り組みが展開される。

健康保険組合は、一企業で社員が700人以上いると単独で設立できます。複数企業の場合は3,000人以上いると共同で設立することもできます(総合健康保険組合)。



政府管掌健康保険

主に中小企業のサラリーマンが加入する制度です。
健康保険組合がない会社で働く人のために、被扶養者と家族が入れるものです。
運営は社会保険庁が行っています。

具体的な業務として、適用事務、保険料の徴収、保険給付事務などがあります。これらは各地方の社会保険事務局や社会保険事務所が窓口となって行っています


さて先日ニュースになったのが、西濃運輸の問題です。
西濃運輸は多くのグループ企業が合同で、一つの健保組合を結成していましたが、今回健保組合から国に支払う比率が変更になった。

比率が変更になると保険料のアップを組合員に負担させることになるし、当然会社の負担額も大幅にアップしています。
認めると健保組合の経営が成り立たなり、全国の9割の健保組合が大幅な赤字に陥ることになる。
そこで西濃運輸は健保組合を解散して、政府管掌健康保険に移行する処置をしました。

組合員の保険料がアップして生活が苦しくなるよりは、きめ細かいサービスは出来なくなるが、生活を守る方を優先させたことです。
これについては良いとか悪いとか、色々議論の分かれるところですが、それだけ政府は国民にしわ寄せを押しつけていることです。
これにより組合員には保険料が安くなるようです。

先を見越したこの作戦は、組合健保の崩壊を招くでしょう
今や何処の健保組合でも、西濃運輸にならえで動き出しているのではないでしょうか。
そうなると政府はますます赤字幅が増大します。


国民健康保険とは

国民健康保険には、加入者が住んでいる各市区町村が運営をするものと、同種の業種またはその事務所に従事する人を組合員とする国民健康保険組合が運営しているものとの2種類があります。

市区町村が運営する国民健康保険
各市区町村が運営する国民健康保険は、自営業者などが加入する地域型の健康保険制度です。特徴としては、大人や子どもの区別なく一人ひとりが被保険者となる点があります。ただし加入は世帯ごとで行い世帯主が届け出をします。

加入対象となるのは0歳から75歳までの、例えば以下のような方々です。

保険料は基本的に前年度の収入や、同世帯の合算収入などを基準として計算されますが、問題は各市区町村によって算定方法が異なることです。

とまあ保険のシステムは難しく、これ以外のも保険があります。

しかし今回のテーマ、10月から新たに設立される全国健康保険協会が運営することとなり、「全国健康保険協会管掌健康保険」についてです。

民間に移行することで、サービスや保険料はどうなるのかと言う問題です。

今までは政府管理下で保険料が決まっていたが、10月からは民間に委託することで、いわば企業努力が求められる。
儲かっていない都道府県は保険料がアップするでしょう。
てことは住んでいる地域によって保険料が違う。

そんなバカなと思われることは、他にもたくさんあります。

住民税が市町村によって違う、国保料も違う、保育所・幼稚園代も違う。
乳幼児の医療費助成も各地で違う。
3歳児まで医療費無料である市町村と、小学生・中学生までが無料の市町村がある。
ホンマに数え上げたらキリがない。


空気の悪い町に住んで、税金高けりゃ逃げ出したくなるが、そうも行かないのは情けないことや。
こりゃなんとかせんといかん
世の中の仕組み、何とかせんかい

福田のオッチャンは放り出して辞めるけど、ワテらは逃げ出すことも出来ないがな。
こうなったら時期衆議院選挙では、自分の一票をしっかり行使してやるぞ

とまあ、忙しいさなかに思いついた話です。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
風さん、難しすぎる…漢字が多すぎて
言葉が難しい…もっと簡単に幼稚園の子にでもわかるように書いてくれなぁ〜
(/_<。)ビェェン
今日は疲れているから、意味を理解できへん!!
(_ _。)・・・シュン

社会保険が他に移行するってこと?
で、そうなったからどんな不利益が?
今と個人や会社の負担が変わるってこと?
制度って言うかシステムが変わってのメリットやデメリットも書いてもらわないとわからへん!!
季実花
2008/09/07 21:41
季実花さん今晩は

今日の朝刊で各紙に、政府公報が出ていたでしょう。
パッと見たってあっtそうで終わってしまう。
政府公報はこう言っちゃ何だけど、都合のいい部分しか書いていません。

優しく書けか、漢字が多くなるのは仕方が無いなあ。
季実花さんの所は国保じゃないかな
個人事業主さんは政府管掌健康保険には入れないでしょう。

保険料が安くなって、サービスも良くなるのだったらいいが、今回国の管理から民間に移すものであって、財政的には独立採算性みたいなシステムになります。
そうなると岡山市より倉敷市の方がやすいなんて事も起こりうるわけ。

同じ県民であっても行政のサービスは市独自で決めるから、色々な面で不都合な部分も出てくるでしょう。
風の旅人
2008/09/07 23:00
こういった話はこっそり広報で知らせるだけで、詳しいことはずっと後からです。
後期高齢者医療制度なんて、2年も前に決まっていますが、その当時は中身がよく分からなかったので、大きな問題にはなっていませんでした。
しかし制度が発足すると、少ない年金から強制的に天引きするし、お金を払わなかったら保険料を取り上げるなど、庶民を泣かせる制度になっています。
風の旅人
2008/09/07 23:01

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