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zoom RSS 9条世界会議 in 関西

<<   作成日時 : 2008/05/07 21:34   >>

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戦争をしない。武器を持たない・武力によらない平和をめざして、世界に広がる「憲法9条」への思い。
未来に残す宝もの、日本の憲法9条を世界の人と語り合い、共感する一大イベントが20008年5月6日に大阪舞洲アリーナで開かれました。

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小山乃里子さんの司会で始まった集会は、若者の憲法9条トークを始め、精神科医の香山リカさんと小山さんのジョイントトークを始め、アメリカからはベアテ・シロタ・ゴードンさんの訴えには、非常に感銘と感動を得ました。

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彼女は22才でGHQの一員として来日、日本国憲法第14条1項(法の下の平等)や24条(男女平等)を起草しました。
マッカーサー元帥の命令の元で極秘に作業が開始され、彼女は日本の図書館に通って各国の憲法を勉強したそうです。
そして起草された憲法は、世界のどの憲法より優れたものですと、自信たっぷりに報告しておられました。

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彼女は言いました。
この60年間の間、日本の憲法は一度も改正されていません。
このことはそれほどこの日本国憲法が素晴らしいものだと言うことです。
世界中の中で60年間、憲法が一度も改正されていないのは日本だけです。

日本の憲法の素晴らしさは、中米のコスタリカやパナマも日本の憲法から学んでおり、ボリビアの憲法も戦争放棄をうたっています。

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元米陸軍大佐、元国務省職員のメアリー・アン・ライトさんは、イラクにおけるアメリカの犯罪について、熱っぽく語られていました。

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その中で米軍の女性兵士が、同じアメリカの兵士から性暴力受けている実体を明らかにしましたが、その内容は信じられないほどでした。
女性兵士の30%〜50%がレイプされているそうです。

基地のある町では、女性のレイプ事件は後を絶ちません。
基地がある限りこのような悲惨な事件も起きるのです。

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この日の集会は同じ日に、東京を始め全国数カ所で開かれました。
会場は満員の聴衆で一杯でした。

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世界の各国も日本の憲法9条を学ぼうとしています。
この9条を守る運動を、是非とも広めていかなければなりません。

      日本国憲法前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
(1946年11月3日公布)


   憲法9条

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。



日本国憲法「前文」

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
アメリカ兵って、いわゆる教育のない人・・・が多いような話を聞きました。だからと言うわけでもないでしょうが、やっぱり粗暴な人が多いのでしょうか。
ただ欲望のままに生きるのではなく、もっと人としてどう生きるべきか根本的なことを軍隊でも教えるなんてことは無理なのかなぁ・・・・・??
魔女
2008/05/08 14:58
>ベアテ・シロタ・ゴードンさんの
シドニーから帰国した翌年の92年
この国の何かを元から知りたくて「船橋女性会議」で勉強しました
この時に出あった名前の人がこの方でした
日本の憲法を作ったのが女性であったこと
何にも知らない自分を恥じました
女性センターにも通いました
女性の地位の低さ日本に限らずアフリカ諸国での因習のなせる女性への悪習など
初めて知るこの世の理不尽さに打ちのめされました
全て繋がってる気がします
人間の尊厳を守るのが憲法です
べじまき
2008/05/08 22:22
風さん♪
素晴らしい会議に参加したんだね。
>戦争をしない。武器を持たない・武力によらない平和をめざして〜
そのとおりです。私達も勉強しなきゃいけませんね。♪
ソナチネ
2008/05/08 22:31
魔女さん今晩は

米軍兵士の基地及び基地外の活動については、目に余るものがあります。
彼らを取り巻く状況は、戦争地域への出動であり、死の恐怖は計り知れないでしょう。

イラクの戦闘状況はまさに彼らにとっては地獄絵だと思う。
いつバクダンが飛んでくるか、いつ自爆されるかわかない恐怖は計り知れない。
かってベトナムからに帰還兵は麻薬にさいなまれ、本国に帰っても精神的疾患PTDSを煩っていると聞きます。

アメリカの若者も日本と一緒で仕事がありません。
仕事がない若者は結局傭兵として、イラクの最前線に派遣されています。
そこで見る地獄絵は死への恐怖と重なって、休暇で日本の基地に帰ってきたら、女性を見たら襲いたくなるのでしょう。

学力が低いとか言う問題以上に、精神的に病んでいるのでしょう。
基地司令官がいくら命令しても、彼らは大人しくするはずがない。
やっぱり基地をなくさない限り、基地周辺は安心して住めなくなりますね。
風の旅人
2008/05/08 23:34
べじまきさん今晩は

憲法問題は難しいのか、皆さんは敬遠しているみたい。
コメントが少ない中でよくぞ書いてくれました。
賛否は別にして、こういう問題で意見を言って貰えると、アップした甲斐があります。

ベアテ・シロタ・ゴードンさんの講演を聞いたことがあるのですか。
日本語でお話しされましたので、彼女の話を聞かせて貰いました。

憲法草案を彼女たちスタッフが起草したなんて、本当に凄いことです。
そのためには新聞記者のインタビューも拒否をして、秘密を貫いたと語っていました。
60年ぶりに歴史の真実に出会えてことで、会場の聴衆から大きな声で「ありがとう〜」の声もかかっていました。

この憲法を日本人自身が守り、そして世界に平和の宣言を宣言することが、人類にとっても、地球上の全生物達にとっても必要と思われます。
風の旅人
2008/05/08 23:41
ソナチネさん今晩は

今回の会議は日本で何カ所もやっています。
海外からも多くのゲストが参加しているし、その人達も日本の憲法の素晴らしさを学ぶべきと、研究しておられます。

60年間も憲法を変えていない国、これが凄いことだと世界会議で教えられました。
風の旅人
2008/05/08 23:43
先月、名古屋高裁で、自衛隊のイラク派遣は、憲法9条に違反して
いるという画期的な判決が下されました。
にもかかわらず、政府は何の対処もしていないということに疑問を
感じます。
以前は、何だかんだと言っても、優秀な国会議員さん達が決めること
だから、間違いは無いだろうと思っていました。
しかし、年金問題にしろ、道路暫定税率法案にしろ、余りにも惰性
的に決められ、いいかげんに運営されてきたことがわかりました。
これからは、もっと目を光らせていかなくてはと思いますね。
加減に決められ、運営されていたことが明るみにでると、これは、
ともっぺ
2008/05/09 00:02
ともっぺさん今晩は
政府は名古屋高裁判決を厳粛に受けとらないで、無視したように言っています。
イラクのバクダッドは非戦闘地域だから平和だと言っている。
その根拠は民間の飛行機が発着しているからだと。
アホぬかせと言いたい。

イラク全土が戦闘地域であって、そこの連合国の兵士を輸送することは、アメリカの戦争に荷担していることであり、送り出された兵士がイラク国民を殺戮しています。
結局どう問題を棚上げしても、日本の自衛隊がやっていることは、侵略戦争に荷担している行為であり、明らかに憲法違反です。

高裁判決を真摯に受け止めて、すぐさまイラクから自衛隊を撤収させなければなりません。
風の旅人
2008/05/09 00:10
お上や自衛隊は勝手にやってるがいいさ・・しかし我々一般国民は、将来、仮に徴兵制が布(し)かれようとも、断固としてこれに応じないし、また徴兵に応じない若者を非国民などとは決して申すまじ・・例え憲法九条知らずとも、戦争が如何に愚行であるかはとうに解り切ってる筈だ・・
伊藤
2008/05/09 22:13
伊藤はん毎度〜でおます

戦争は国家が認める殺人です。
戦争に行くと言うことは、人を殺すか殺されるかしかない。

こんな愚かなことが今なお世界中で行われている。
世界中の全ての国が、この憲法9条を掲げるならば、人類にとっては最良の道です。
戦争に使うお金があるならば、教育や福祉に使うことが出来る。

今なお戦争のために祖国を離れ、逃げまどう人々がいます。
そこには食べるものもなく飢える子度達が大勢います。
人類が今なすべきは、武器を捨てて立ち上がることではないでしょうか。
風の旅人
2008/05/09 22:30
兵器産業が廃れれば、国家の繁栄が維持出来ない
そういったジレンマをどう克服するかですよねぇ・・
世界が均等に豊かであれば、誰が戦争などを望みましょうや、
戦争は各国の強欲さから端を発している、人類は決してその強欲さからは逃れられない・・哀しい事だけれども
伊藤
2008/05/10 07:24
伊藤はんおはようさん

アメリカは世界最大の軍需産業が発達した国です。
今なお国民に武器を持たせています。
子供が学校にライフルを持ち込んで、大量殺人を繰り返していても、武器を取り上げることすらしません。

新しい兵器を作っては世界中に武器を輸出をして儲けようとする。
そのための実験台が戦争です。
いかに優れているかを見せつけるために、その模様を全世界に発信している。
その模様はまるでテレビゲームさながら、電子戦争が用いられています。

人を殺してまで実験を繰り返すアメリカの兵器産業。
アメリカ政府は結局のところ、軍需産業言いなりの国なんですね。
憲法9条の精神を本当に必要なのは、アメリカではないでしょうか。

風の旅人
2008/05/10 10:47

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