心の旅・遠くへ行きたい 1

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zoom RSS 茅葺の里・美山 No2

<<   作成日時 : 2007/10/26 00:29   >>

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この村の位置関係については先にも述べましたが、京都府の外れの山に囲まれた小さな村です。
この村の直ぐ近くを「さば街道」があります。
若狭の小浜から京都まで、海産物を運ぶ街道筋でした。

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ここから京都まで50kmの道を、もっこを担いで峠を越えていったのでしょう。
さば街道がいつごろから始まったのか、詳しいことはわかりませんが、昭和の時代まで続いたのではないでしょうか。
これを吉本のタレントが、放送の特番で試したことがあります。

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当時と同じように重い荷物を担いで、峠越えを試しましたがダメでした。
タレントだからダメではなく、当時の人とは根性が違うのでしょう。

家の前では猫の額ほどの畑で老夫婦でしょうか、仲良く語らいながら野菜の世話をしておられました。
背中は苦労の痕でしょうか丸まっており、長く田畑を耕してきたことを物語っていました。

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どの家の前にも何らかの花が咲いており、これは何の花でしょうか。

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午後3時になると太陽も西に傾き始めます。
日陰に入るとモヤッてきており、墨絵を暈した感じになってきました。

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秋の日は釣瓶落としと言われ、特に山間部は暗くなるのが早い。
この辺りは夕日が沈むと言うより、日が隠れるといったほうが正解でしょう。
少し早めだけどこのまま帰路へ。

来るときと同じ道を帰るのも面白くない。
どの道を帰ろうか
周山街道を使って帰ったろ。
R162は通称「周山街道」と呼ばれており、途中に北山杉も木工場もあるので、久しぶりに杉の香りでも嗅いでやろうか。

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茅葺の家の上に見えるのが北山杉です。
真っ直ぐに伸びた杉の木を育てるには、大変な苦労があります。

植林をいた後も下草を刈り、風通しをよくしてやり、杉の木の間引きもしなくてはなりません。

少し大きくなってくると枝木が伸びますが、それを適度に切ってやる。
そして一本の木として大きく成長させることで、節目のない杉の木が育ちます。

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そして伐採した杉の木を皮を剥いたあと磨き上げる。
ピカピカに磨き上げた木は、北山杉として市場に出ます。

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どうでっか
床柱に一本いりまへんか\^o^/

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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
鮮度の落ちないうちにアップされて、まさに旬ですね。
私も今日東北から帰宅しました。
私も旬のうちにアップ出来るよう頑張ります。

風さんの写真は奇麗ですね。
私も同じ場所で撮っているのですが・・・。
もちろんカメラも比べ物にならないでしょうが、風さんの腕前も素晴らしいですね。



mugen
2007/10/26 01:21
mugenさん〜遅くまで起きているんですね。
十五夜のお月さんなどは、出来たらその日に紹介したいですね。

美山の話も2〜3日遅れてもいいようなものだけど、何となく鮮度が落ちているように思ってしまう。

東北から今日帰ってこられたのですか。
それじゃ紅葉の模様が聞けるかな?

最近のカメラは凄いですよ。
チラシを見たら1200万画素のカメラが売り出されていました。
ワテのカメラは600万画素。
半分でっせ。
どんどん高機能になっており、腕よりカメラで撮る時代になってます。

もう上を見たらキリがないけど、1200万画素のカメラ欲しいなあ(笑)
風の旅人
2007/10/26 01:39
美山の茅葺の里、大好きなところです。といってもいっぺんしか行ってませんが。 両親が二人足して180歳のとき、一緒に行きました。
町外れの一軒屋の民宿が素朴でした。そこで全国渡り歩いているきこりの方とカラオケし、語り合った思い出、忘れられません。旅はいいですね。
風さん
URL
2007/10/26 09:31
ややこしい名前で困りまんなあ(笑)
まあええけど。
風さんおはようさん。

茅葺の里、美山には一度行きたかった場所です。
今回季節的には少し早かったけど、天気も良かったのでドライブかねて向かいました。

子供の頃に見て育った、懐かしい風景がありました。
その頃でも茅葺屋根は、近くの村に行けば何軒かありましたが、こうして38軒もの茅葺民家が残されているのを見ると、先祖から伝わっている家を、今尚大事に残されていることに感心しました。

一緒に行かれたご両親も、さぞかし喜ばれたことでしょう。
昔人間ほど故郷を思い出して、懐かしく思いますね。

きこりのオッちゃんとの出会いもあったの。
それやったらカラオケの曲はこれで決まりや(笑)

♪与作は木を切る〜ヘイヘイホー〜ヘイヘイホー〜

この後はお好きに歌ってください\^o^/
風の旅人
2007/10/26 10:19
こんにちは。
綺麗なところですね。行ったことがないけれど、行ってみたいです。
この季節、稲のなくなった広い田んぼで遊んだことを思い出しました。
前記事の十五夜のお月様も綺麗ですね。
こちらは昨夜、あいにくの曇り空で。楽しみにしていたのに見ることができませんでした。彗星のニュースは私も見ていました(笑)空の話は何を聞いても神秘的でいいです(笑)
わたそら
2007/10/26 11:48
わたそらさんこんにちは

日本には他にも茅葺屋根が残っていますが、何処も保存には大変なようです。
このブログでも冬の五箇山の四季、白川郷の集落など、過去に何度も取り上げています。


http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_2.html
http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_3.html
http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_4.html
http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_5.html
風の旅人
2007/10/26 14:31
シリーズ物として4回
http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_7.html
http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_8.html
http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_9.html
http://kazetabi.at.webry.info/200509/article_10.html
このように茅葺の里を過去には何度取り上げていますが、少しも飽きないですね\^o^/
お暇な折にでも覗いてください。



昨日の十五夜は関東では見られなかったの
それは残念でしたね。
ここに出して正解ですね。

水星の話もご存知だったのですか。
ニュースを聞いてから外に出てみましたが、空を見上げても星が少ないので、ワテには見分けがつきませんでした(笑)
風の旅人
2007/10/26 14:32
茅葺の家も厳かで凄くいいねえ。それに真っすぐに伸びた杉が見事だね。
こんなん初めて見た。びっくりしちゃった。いい写真やあ〜。
ピンクの花はダリアじゃないの?違うかなあ〜。
いい色に咲いてるね。私の好きな色やわ。
さよちん
2007/10/26 19:23
さよちんさん今晩は
九州の田舎では、こんな家に住んでいたでしょう。
何となくさよりんさんのイメージは、障子戸を開けて出てきそうな感じやなあ(笑)

このピンクもダリアでっか。
変わった花びらやなあ
風の旅人
2007/10/26 22:08
自分の名前間違えてしまいましたぁ。(笑) ちょっとボケが入ってきたんかなあ。

「与作」はだんなさんの十八番です。きこりさんと歌いましたよん。
ゆきべえ
2007/10/26 23:44
ゆきべえさん今晩は
名前の間違いは故意じゃなかったらかまへんでぇ(笑)

やっぱり与作を歌ったんや
大体想像がつきまっせ(笑)
ワテでもきこりさん相手だったら、この歌歌いますよ。
しかしいい経験したなあ\^o^/

全国を回っているきこりさんとの出会いなど、そうあるものではありません。
どんな話で盛り上がったのか、聞いてみたいもんやなあ
風の旅人
2007/10/26 23:50
風の旅人殿、 回り道して寄らせて頂きました。
私もこの村が好きでよく行くのですが年々観光客が増えているようです。
外観は山間の村の様相ですが、内部はフロ−リング貼りでシステムキッチンがあります。
これも時代の流れなんでしょうネ。
お邪魔しました。

impression
2007/10/27 02:57
素敵な所ですね。
茅葺屋根は 白川郷が有名ですよね。
でも 観光地化になっていて のどかさはないです。
こちらの景色のほうが 心が休まりますね。

みるきぃ
2007/10/27 09:13
impressionさんwell come
いつもmugenさんのところで拝見してました。

京都の外れにあるこの茅葺屋根の里に、今回初めて訪ねてみました。
午後2時に村に到着しましたが、平日にもかかわらず観光客が大勢来ておられました。

大勢の観光客が連日来るのは、いいことなんでしょうが、一日中人のざわめきが絶えないので、落ち着かない日々ではないかなあ

静かな山村ですから、見て歩く方も個人の領域を侵さない、そんな配慮も必要ではと思いました。

茅葺屋根の内部は確かに近代化しているでしょう。
隙間風がピューピュー入る暮らしでは、やっぱり冬の暮らしは困りますね。
風の旅人
2007/10/27 09:28
みるきぃさんおはようさんです。

白川郷は確かに観光化されておりますね。
日曜日などは人でごった返しています。
その点ではこの美山は、まだまだ人が少ないようです。
紅葉時期になるとどうでしょうか。

駐車場の側に土産物屋があるだけで、他にパン屋があるだけ(笑)
落ち着いた雰囲気で楽しめますね。
岐阜から行くのも大阪から行くのも、距離的には余り変わらないでしょう。
良かったら行って見て下さい。
風の旅人
2007/10/27 09:36

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