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zoom RSS 沖縄平和ツアー その6 基地の中に村役場を建てた

<<   作成日時 : 2006/11/24 10:43   >>

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読谷村(よみたんそん)と言う村があります。
前回の象のオリがあるのも読谷村ですが、この村には広大な米軍基地があり、基地の中に敢然と村役場を建てた人がいます。

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この日のお世話になった後藤さんは、読谷村の歴史を、熱く語ってくれました。

基地の中に村役場を建てたのは、当時村長だった山内徳信さんです。
1997年4月に基地の中に建ったのが、この読谷村役場です。

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これが基地の中に建つ、読谷村役場です。

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石碑の中に書かれている言葉は、とても格調高い言葉です。
写真では読み辛いかも知れませんので紹介します。

三代目 読谷村役場

嗚呼! 遂に村民の夢が実現した

読谷村の自治の殿堂として

米軍基地・読谷飛行場の真ん中に

誇らしく自信を持って建っている

お前は三代目読谷村役場なのだ


由緒ある座喜味城を腰当に、風水よく

鳳凰の島として建っているのだ

アメリカ軍にも大和政府にも

読谷村の読谷村民だ、と

訴え続け、戦い続けた村民の勝利だ

読谷村の自治・分権・参加

民主主義・平和の殿堂として

村民とともに輝き

未来に向かって雄々しくはばたけ

1997年4月1日
読谷村長 山内徳信



この村役場が出来たとき、どれほど歓喜に包まれたことだろう。
山内徳信村長の勇気に敬服するしかない。


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役場の直ぐ横に、読谷補助滑走路が走っています。
今では車が自由に行き来していますが、この場所に村役場ですから、工事が始まったら米軍から、銃剣を突きつけられたのではないかなあ

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村役場の正面入り口には、憲法九条も門柱に貼り付けてありました。
基地の中の村役場です。
日本の法律が及ばない地域に村役場です。



此処は日本の土地だと言う強い思いが、山内徳信村長さんの文章から感じ取れました。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
沖縄の人々の笑顔が明るく温かい程、
その裏に秘められた厳しい現実を
思わずにはいられない今回のレポートですね。

ここには、沖縄の人の誇りが感じられます。
石碑に込められた読谷村の魂の一端だけでも、
ここで推し量ることが出来ればと思います。
レイ
2006/11/25 10:11
レイさんおはようさん

この山内徳信さんは凄いと思いますよ。
基地の中に村役場を建てる
決意されただけでも凄いことです。
並の人では出来ませんよ。

米兵からの銃剣の脅しがあったと思います。
そんな中で村役場の建設ですから、ここに書かれている碑文は心の叫びですよ。

山内徳信さんは今年71才だったかな?
今も元気にしておられます。
風の旅人
2006/11/25 10:30
某政党(支持者)からの書き込みがありましたが、管理人の考え方と相容れないものがありますので、削除させて貰います。

この方の業績には評価しますが、今回ある政党から比例候補として出馬されるとか。

真に革新統一を願う一人として、今のこの政党の堕落ぶりは目を覆うばかり。
京都、東京。大阪、埼玉の革新知事を誕生させた力は今はない。
しかし復活を願う国民は数多くいるでしょう。
そこに目を向けないで、自民・公明や民主と手を組もうとしている政党では、国民は見放すだけです。

9条問題が取りざたされている現在、しっかりして貰いたい。
財界とも縁を切れないようで、真の革新政党と言えるでしょうか。
風の旅人
2007/07/02 11:48

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