心の旅・遠くへ行きたい 1

アクセスカウンタ

zoom RSS とんちんかんちん一休さ〜ん

<<   作成日時 : 2006/10/24 00:22   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 29

画像


京田辺市から車で5分ほどの所に、一休さ〜んでお馴染みの一休寺があります。
一休さんは余りにも有名ですが、一休寺となるとはて何処にあるのかな?と思われる程、以外と知られていません。

それは京都・奈良・大阪市内からも遠く離れており、この三つの都市の中間点にお寺があるからでは。

画像


お寺の正式名は酬恩庵・一休寺ですが、誰も正式名は知らないのでは。
一休寺で通じるのは、一休さんでみなさんに親しまれているからでしょ
う。

画像


境内の紅葉は少し色づく程度でしたが、もう少し経つと参拝客も増えるかも。
訪ねたのは平日のお昼頃だったので、参拝客も時折来られるだけ。

画像



画像


静かな境内には時折鳴く小鳥の声も聞かれ、ノンビリ散策するのにはお寺には悪いけど、このくらいで丁度ええなあ。


画像


画像


入り口を入ると直ぐに扉には菊の紋を施した構えのお墓があります。


画像


菊の紋から覗いてみれば、一休さんの眠るお墓があります。
建物の中にお墓がありますが、加賀百万石の前田の殿様でも雨ザラしだった。
ということは、この一休さんて、何者なんだろう?


画像


立て札には宮内庁の文字が仰々しい。
写真をアップして貰ったら読めるけど、面倒くさがりの方が多いので、変わりに書いておきます。

後小松天皇王子

宗純王墓


1,みだりに域内に入らぬこと
1,魚鳥等を取らぬこと
1,竹木等を切らぬこと

宮内庁

つまり一休さんは後小松天皇の息子。
アニメを見ていると、そう言えばそんな感じやったなあ(゚_゚i)タラー

画像


方丈のある建物は白壁がスッキリして、何とも落ち着く造りです。
方丈は加賀・前田家の寄進によって建てられています。


画像


方丈に入る手前の部屋には、アニメの一休さんに登場する似顔絵が貼ってあり、懐かしい人に出会ったみたい。


画像



茶室から庭が見えて、ここでお点前をして貰えます。
不作法なオッサンでは、ちょっと恥ずかしいので遠慮しました。

画像



板張りの廊下を歩くと板のこすれ合う音がしますが、その響きが何とも心地よい。
拝観者が二人静かに拝んでおられました。

画像


それが団体さんのご入場になるとドタドタとやられてしまい、今までの静寂はナンジャラホイですわ。
静かにせよと言ってもこれはムダ。

団体客なんかに遭遇したらもう大変。
人の声ってもの凄くやかましい。

本堂の前で静かに庭を眺めたりしているときに、団体さんが来たら逃げるが勝ち。(笑)

画像



方丈庭園は名勝指定されており、枯山水の北庭は枯滝落水の様子を表現した逢莱庭園。


画像


東庭は十六羅漢遊戯を擬えたもの。

画像


南庭はサツキノ刈り込みと白砂の庭。

画像


縁側を歩くと何処からも庭が望め、禅寺独特の配置に心静かに時を過ごせます。

画像


自在鈎の付いた囲炉裏に座って、お茶の一服も飲みたいもの。
こうして座ってみると、庭の眺めもいいなあ

画像


加賀百万石の前田利常公が使用したという東司(トイレ)。
当時は畳が敷いてあり、外側には家来が槍を掛けたという槍掛けが
あります。
この建物は重要文化財で使用禁止です。


画像


本堂も需要文化財に指定されており、足利六代将軍義教の帰依により建立させられたもの。

画像


とんちの場面に出てくるご存知「このはしわたるな」です。
コンクリートの橋でしたが、遊び心を知っているお寺やなあ

一休禅師が亡くなる前に書いたという「遺渇」があります。
HPよりお借りしてきました。
これはPANさんの息子さんの覚えておられたものです。

画像



尚、先にアップしました「秋を訪ねて」で使いました写真は、全て一休寺もしくは周辺で撮っています。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(29件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
やっぱり!さっき余計な事書かんで良かった!
風のおじさん予測通りでした。
何か、物足りなさを感じてたんだよね〜
京田辺でピーンと・・
流石、おじさん。
でも一休寺の噂は聞いてたけど、行った事は無いから・・
凄く勉強になりましたよ(・・フォローもしとかんと・・)
とんちの一休さん!
(笑)
でも・・まだネタ隠してるでしょ?
口にチャック。
お疲れ様です。寒いから、風邪を引かないようにして下さいね。
では、また。失礼致しました。

2006/10/24 01:23
黒さん今晩は

予測通りとは、流石に読みが深いなあ
京田辺・お寺
この二つで検索すれば、一休寺がヒットするのでは。

もうネタなんかありまへんで。
何か次の話題探さなくっちゃ。
焦るなあ

この辺りでめぼしいものと来たら、何があるかなあ
寝ながら考えようかなあ\^o^/

風の旅人
2006/10/24 01:42
子供が小さい頃「一休さん」のTVマンが見て一休寺に行った事がありますが、草ぼうぼうの場所もあり、これほど手入れされてませんでした。「桂米朝さん」が来られていて住職さんから説明受けてました(横でしばらく聞かせていただきましたよ)実際にお会いしたら小柄な人でした。
旅人さん、次のネタ考えてたら寝られましたか?

sasara
2006/10/24 07:44
sasaraさんおはようさん

ワテも久し振りに訪ねたので、境内の変わりようにビックリしました。
ただの空き地だった無料駐車場も、今では有料になっているし、境内はこの通り掃き清めているわで、昔の面影はなくなっていました。
昔と一緒は観光客の数でしょうか\^o^/

次のネタですが、旅に出ないことには題材がありませんよ。
ただ過去に行った所で、まだブログに発表していないところが結構あります。
それを小出しにすれば可能です。

今日当たり斑鳩当たりをブラついてみるか(笑)
誰かに出会うかも知れないなあ\^o^/
風の旅人
2006/10/24 10:07
こんにちは。アニメの一休さんは子供のころすごく人気がありました。懐かしいですね。
一休寺がほんとにあるとは!落ち着いたお庭でお茶をいただくとか憧れますが、私は作法も知らないので恥じをかきそうです。
はこふぐ
2006/10/24 10:10
一休さんに憧れている次男です

一休さんの遺書って知っていますか?
困った時に見てくれと言って残した遺書でした

お弟子さん(お弟子って言うのかな?)がトンチで困って
その遺書を開けて見たら「なるようになる」って書いていたそうです

本当か嘘か分かりませんが、次男がそんな事言っていました。
PAN
2006/10/24 10:11
はこふぐさん おはようさん
昨日のスクランブル交差点の話、訂正記事が出て良かったですね。
昨今は自転車の事故が多いので、利用者は注意する義務がありますよ。

お茶席はワテも苦手やなあ
作法も知らずに入ったら、何か恥を書くみたいで。
それと正座が苦手や〜(゚_゚i)タラー
風の旅人
2006/10/24 10:16
PANさん 毎度でおます。

一休さん辞世の詩である「遺偈」は次のようなものでした。

  須弥南畔
  誰か我が禅を会す
  虚堂来るも
  半銭に直せず
(この世界、誰かわが禅をわかろうか、虚堂が来たって半文にもならんわ。富士正晴訳)

上の文章は、HPからお借りしたものです。

以下の解釈は、ワテ流の解釈ですので、信用したらアキマヘンで。(゚_゚i)タラー

注、虚堂とは一休禅師の師匠です。
息子さんの解釈は、このことではないかな?

私の禅の教えは私しかわからない。
私の師匠である虚堂出さえ、半分もわからんじゃろ。
おまはんら弟子が幾ら学んでもわからんから、好きなようにやりなさい。
まあこんな解釈になるのんとチャウか。
風の旅人
2006/10/24 10:34
そっか〜そんな感じだったんだ〜
次男に教えてあげよう〜っと(#^.^#)

私もちょっと利口になったわ♪
調べてくれてありがとうございました。
PAN
2006/10/24 10:36
これは遺渇という文章です。
漢文で書かれており、解釈はHPからです。
次男君が読んだものは、恐らくこの解釈に沿ったものではないかなあ

写真もHPにありますので、お借りして載せましょう。
風の旅人
2006/10/24 11:10
こんにちは。
今日はこれから、仕事で出かけます。
また夜に来れれば寄らせて頂きますね。
おじさん、ネタなんてその辺にゴロゴロしてますよ。
たまには・・ゆっくり木津川散策でもされたら如何でしょうか・・
生憎と季節柄でしょうか、肌寒くなってきました事ですし。
ボチボチ紅葉も色づく事でしょう。
それか・・温泉でも行ってゆっくりして欲しいと言うのが本音です。
京田辺でしたから、話しの繋ぎも期待してたのに・・
一休寺でお終いとは・・。
近鉄沿線の近場でも充分だと思いますよ。
それでは、時間が参りましたのでこれで失礼致します。
東京は生憎と曇り空で、少し肌寒いですね。
冬の訪れも、もう少しと言った感じですね・・
お身体をお労り下さいね。
それでは、また。
失礼致します。

2006/10/24 12:56
もうこんな時間、一番のりするつもりだったのに(グスッ)
アニメに出てくるお寺って、一休さんの一休寺ですか。
こんなに立派な御寺とは知りませんでした!
私、勘違いをしてまして、「ぶんぶく茶釜」の茂林寺が
一休さんの御寺かと思っていました。
とても広い敷地で庭が素敵です、カメラマンの腕が良いせいですか?
今日のような雨降りは、静かで厳かな雰囲気でしょうね。
門構え、いいですね〜アングルが良いので、す〜と入って、今庭に居る
そんな感じがします。
sayuri
2006/10/24 14:07
黒さん毎日大変やなあ
24時間何時でも出勤していますね。
余り無理すると身体に触りまっせ。
しっかり体力付けて、お気張りやっしゃ。

京田辺の町をもう少し紹介したいけど、何せ道路が狭い町だけに車が邪魔。
ノンビリ歩いて探索したら、新しい発見もあるかも。

今日も出かけようとすると雨。
諦めたらまた晴れてくる。
けったいな天気でっせ。

東京はかなり冷え込んでいるとのこと。
風邪など引かないよう、しっかり体調整えて下されや。
風の旅人
2006/10/24 14:24
sayuriさん今日は
一番乗りは無理でしょう。
何せここには深夜族がおりまして、ワテのアップを今か今かと待っている御仁がおります。
アップの時間を昼間にせんとアカンなあ(笑)

分福茶釜の茂林寺は館林ですわ。
流石にワテも館林に行っていません。

こうやって名前が出てくると、じゃあ館林に行ってみようか?なんて事になります。
しかしチョッと遠いなあ(゚_゚i)タラー

この一休寺は静かで良いところでした。
京・大阪・奈良からはチョッと遠い、メジャーなお寺に成りきれないので、静けさが保てるようです。
風の旅人
2006/10/24 14:30
一休さんだ!
一休さん大好き!!アニメでよく見てたよ。
こんなに静かでゆったりしたお寺だとは…以外に広いんだね。
境内の緑もきちんと手入れが届いていていいね。
これからもこの静けさを保ってほしいな〜。
桜うさぎ
2006/10/24 18:01
アニメや絵本のイメージが強く 町家筋の生まれと
思っていましたが さにあらん天皇のお子とは!! 吃驚

こざっぱりとした いいお寺さんですね^^
緩やかな時を こんな所で過ごしてみたいものです。
団体さんは ちょっとちょっとーですねっ\( ̄. ̄*).。o○ 
シーちゃん♪
2006/10/24 22:32
こんばんは、風の旅人さん
へぇ〜〜こんな素敵なところ、知りませんでしたぁ。。
お庭も素敵!!これから紅葉した頃に行ってみようかしら?
茶室でのお手前は、予約が要るのかしら??
(余談ですが、先日、私のブログで紹介したHPのオーナーも岡山の方だそうです)
harusika
2006/10/24 23:01
お早う御座います。
これから、出かけます・・が、その前に。
アニメの一休さんに登場した人物の殆どは、実在の人物を多少捻りを
加えたものと聞いておりますが、実在の一休導師が存在した時期とは
やはり鎌倉幕府前後なのでしょうか?
あくまで、アニメの背景色を考慮しての質問なのですが・・
また、一休寺とは現在の何宗派に該当するのでしょうか?
既存の宗派に拠っては教えも若干異なると思うので・・
「フッ」とした思い付きですので・・
分る範囲で結構です。
朝ッぱちから、頭の堅い質問をし申し訳ありませんでした。
失礼致しました。

2006/10/25 10:18
追伸。
すいません、写真をよく見てなかった・・
多分、時宗か禅宗の流れを引くお寺でしょう・・社寺の造りが。
足利家の名が出ていた部分を見れば・・
鎌倉後期と推測出来ますね。
ところで、何故・・前田家と縁があるのか疑問ですが。
以上です。

2006/10/25 10:28
うさぎちゃん おはようさん

童話やアニメでなじみの深い一休さん
そのお寺がここなんよ。
最近は整備されて綺麗になっていますが、10数年前は結構荒れていました。

今回久し振りに訪れましたが、正直なところ綺麗すぎたなあ
でも訪れる方が少ないのは昔と一緒。

そう言った面ではこの静けさは、残しておきたいですね。
風の旅人
2006/10/25 10:35
シーちゃん毎度〜
昨夜は飲みに行って午前様でした〜
新規アップもしないで撃沈。

アニメでも一休さんの周りに、新衛門(字が違うかな)という武士が確か登場していました。
一休さんにつかず離れずにいたので、一休さんというのは偉いところの出ではと見ていましたが、こうして正式に宮内庁のお札がかかっていると、天皇の弟だったのかとわかりますね。

関西にお出での節は、訪ねてみるのも宜しいかと。
その時は案内してあげまっせ。
風の旅人
2006/10/25 10:41
harusikaさん おはようさん

紅葉の時期になると、境内は紅葉が多かったので素敵だと思いますよ。
奈良からだと近いので、何時でも行けまっせ。

お茶は予約無しでも行けるのでは。
お寺でお弁当が出ますが、これは予約してくださいと書いてありました。
一度お寺に訪ねてみては如何でしょうか。
電話0774−62−0193 イキュウサン
風の旅人
2006/10/25 10:44
黒さん毎度〜
仕事に行く前の貴重な時間、スンマヘンなあ

酬恩寺一休寺の沿革と書いたパンフレットから引用します。
当寺の元の名は妙勝寺であって、鎌倉時代臨済宗の高僧大恩国師が中国の虚堂和尚に禅を学びとなっています。
一休禅師は荒れ果てた堂宇の再興をはかり、師恩に報いる意味で酬恩庵と命名した。

ここの建物ですが、本堂は足利六代将軍義教の寄進(1429年頃)ですが、方丈、庫裏、東司などは加賀城主前田利常公が大阪の陣のとき、木津川に陣をしき、寺の荒廃を嘆き、慶安3(1650)年に再興されたものです。
風の旅人
2006/10/25 11:11
今帰りました。銀行へ行ってたもので。
風のおじさん、ありがとう。よく分りましたよ。
そう云う事なのですね。確かにそれ以外接点が無いですからね。
前田家は加賀百万石大名ですし、幾ら高名な一休禅師とは言え・・
何がしらの縁が無ければ、出逢う切っ掛けも無かった事でしょう。
ま、平和を望んだ一休禅師が争いの縁が切っ掛けで加賀のお殿様と
出逢われたのは、運命の皮肉なのかも知れませんが・・
矢張り、鎌倉後期でしたか。
臨済宗の流れを汲む、禅宗のお寺と云う事ですね?
なるほど、これで一つの疑問が解決しホッとしましたよ。
何事にも、こだわりは必要ですよね。
おじさん有難う。
今日の東京はとても良い陽気ですよ、そちらは如何ですか?
それでは時間が来ましたので、これで失礼しますね。
ではまた。

2006/10/25 12:03
風さん

ありがとうございます
昨日塾から帰って来たのが遅かったので
今日見せますね、次男喜ぶわ〜☆.。.:*・°
それに知識もついて、ありがたいです。
PAN
2006/10/25 13:51
黒さんの指摘された鎌倉時代に関してですが、創建当時の妙勝寺の高僧大恩国師が中国に渡った頃が鎌倉時代です。

物語になっている一休さんが登場するのは室町時代です。
一休さんは81才で大徳寺の住職になっておられます。
お寺は臨済宗大徳寺派です。

とんちの一休さんで有名ですが、一休さんそのものは反骨精神のお方。
粗末な身なりで京の町を、髑髏を飾った杖で歩いたとか。

その髑髏も宝仏殿にありましたが、この辺りの話を調べると、アニメのイメージが変わってしまいます。\^o^/
風の旅人
2006/10/25 15:13
PANさん今日は

息子さんに教えてやって。
キッと喜ぶと思います。
でも一休像を調べていくと、実像とアニメの違いがあります。
それも含めて教えてやって。
風の旅人
2006/10/25 15:16


紅葉見頃でしたよ。
子供の一休さんと和尚の銅像の対比がユニークでした。



松風
URL
2006/11/23 23:45
松風さん いらっしゃい
京都のとって置きの場所を紹介する、ブログをアップされており、今が一番の旬ですから、各地を紹介されていますね。

一休寺の紅葉も見に行きたいのですが、この所天気が悪いだけに、行く気が失せています。
天気になればささっと出かけまっせ。\^o^/
風の旅人
2006/11/24 00:18

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
とんちんかんちん一休さ〜ん 心の旅・遠くへ行きたい 1/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる