心の旅・遠くへ行きたい 1

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<<   作成日時 : 2006/05/29 01:41   >>

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山陰の小京都・津和野、その津和野を訪れたことがあります。

現在の道路事情はどうなっているのか知らないが、当時は山に囲まれて津和野の入り口も見落としそうなほど、田舎であった。

小さな盆地に広がる美しい津和野の町並みは、日本中に幾つもある「小京都」の中でも、その名に相応しいものです。

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白壁に鯉が泳ぐ町。
これが津和野の代名詞。
矢っ張りこの風景を見てしまうなあ\^o^/


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現在は津和野駅までSLやまぐち号が走っている。
津和野駅は寅さんの映画「男はつらいよ」、第13作 寅次郎恋やつれにも登場して、それで津和野の町が拡がったのではないかなあ
その時のマドンナが吉永小百合さん。


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津和野の町以外では余り知られていないのが、キリスト教徒に対しての弾圧です。
キリスト教徒への弾圧は島原の乱だけと思われがちだが、明治元年に政府によっても行われている。

長崎の浦上から153人の隠れキリシタンが津和野に送られてきましたが、輸送方法も大変悲惨な状況だったと、資料には書いてありました。

津和野藩は改宗を勧めましたが、36人の人達が拷問によって殉教しています。
この事件は一部の人達には知られているが、歴史の舞台からは忘れ去られたようだ。
しかし昭和26(1951)年、ドイツ人神父によって乙女峠に聖堂が建ち、当時の悲しい様子を残しています。
聖堂のステンドグラスには殉教物語が描かれています。


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萩の町は1604年に毛利輝元が萩城を築いて以来、260年間にわたって城下町として栄え、武家屋敷が今も残っており、明治維新の立役者、木戸孝允の生家もあります。
土塀やなまこ壁、鍵曲など町並みは、実に綺麗な町として印象に残りました。


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萩から海沿いに行くと長門があります。
そこには金子みすずが住んでいた仙崎を、何時の日にか訪ねたいと思っています。
何年か前にも長門の町を訪ねていますが、その時には金子みすずの記念館に行っていませんでした。
一度訪ねたいと思っています。

もしもわたしがお花なら、
とてもいい子になれるだろ。

ものが言えなきゃ、あるけなきゃ、
なんでおいたをするものか。

だけど、だれかがやって来て、
いやな花だといったなら、
すぐにおこってしぼむだろ。

もしもお花になったって、
やっぱしいい子にゃなれまいな、
お花のようにはなれまいな。

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金子みすずは童謡詩人と言われており、今尚多くの人の心をうっています。

画像は全てお借りしました。

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コメント(31件)

内 容 ニックネーム/日時
映画「男はつらいよ」、マドンナが吉永小百合さん・・・
この映画、見ましたよ、そう言えば、あの景色・・・
津和野だったのですね。
長州藩の土地柄、歴史上の人物も多いですね。(*^。^*)
めざまし時計
2006/05/29 12:24
こんにちは。
忙しいとか「さのぼり」とか言っている間にはや津和野です。
津和野は落ち着いた良い町ですね。川の両岸に町が続いていたような記憶があります。町の中に鯉が泳いでいるのも有名ですね。そう、隠れキリシタンのことも中国地方では歴史にチラッと出てきました。
山口といえば文学も盛んな所でした。松下村塾なども。

古い記事「広島原爆ドーム」もいろいろのことを思い出させます。
姉の友達、私の友達も原爆手帳をもっています。父も弱被爆者でした。
今元気に暮らしたいる人でも何時も癌の発症を心配しながら生きています。
16.7歳で被爆してから人生の大半を後遺症の不安を抱えて生きているのです。
友は一昨年高齢のお母様を残して先立ちました。やはり癌性の病でした。
原爆ドームは残っていてもその痛ましい事実は薄れていってしまいます。
いつの代になったら痛ましい戦争などない世の中になるのでしょう。
s・s
2006/05/29 16:42
 こんばんは 津和野は私もブログで「乙女峠」で記事にしたので、ほんまに一度は行きたいとこですわ。ところで笑われるか知らんけども、懲りずにまたまたならへいきましてん。この間とちごてスイスイでした。興福寺の五重の塔
を写生している人とか、猿沢の亀とか余りいいのは撮れませんでした。
西の京の薬師寺と唐招提寺へ参りました。今、解体修理中でした。
 ぼちぼちと信州へ行こうと思います。勿論、バーチャルです。
 また見に来て下さい。
たそがれ
URL
2006/05/29 20:41
風の旅人さん、こんばんは。
薄幸の詩人・金子みすゞをブログ記事に取り上げるとは…、やっぱり風さんはロマンチスト〜♪
長門へ行ったことのある友人に聞いた話ですが、仙崎には「みすゞ通り」というところがあり、通りに面した家々の軒先には、其々のお気に入りのみすゞの詩をかけているのだそうです。
ロマンチスト風さんに弟子入りして、機会があれば仙崎に行ってみたいなぁ・・・と思っているharusikaですぅ(*^_^*)♪
harusika
2006/05/29 21:40
めざまし時計さん今晩は
津和野を舞台にした男はつらいよ、矢っ張り見てましたか。
吉永小百合さんがまだ若かった頃です。

あの頃の津和野のイメージからは、随分変わってきていますが、山陰の小京都として、多くの観光客が訪ねていますね。
風の旅人
2006/05/29 21:54
s・sさん今晩は

そりゃ毎日更新していますから、覗かなかったら次の地に移っていまっせ。
もう少し記事が多かったらゆっくり紹介しますが、写真もないので進むのは早いですよ\^o^/
風の旅人
2006/05/29 21:57
広島を紹介するときは、どうしても原爆ドームを紹介しなければならない。

一瞬にして多くの命を奪った原爆に対し、日本は世界に平和の尊さを発信する義務があると考えています。

戦後61年にも経つのに、先日の大阪地裁でやっと被爆を認めさせる判決が出ています。
まだまだ多くの方々が苦しんでいる現在、日本の国は判決を真摯に受け取るべきと思いますね。

平和への強い願いは誰もが同じだと思うけど、s・sさんのコメントに意を強くしています。
風の旅人
2006/05/29 22:05
たそがれさん今晩は

乙女峠の悲劇は旅に出て始めて知りました。
資料館を訪問したら、其処に乙女峠のことが書いてありました。

歴史に埋没しそうな話ですが、こういった話はキチンと伝えて欲しいと思うなあ。
歴史教科書が偏向していると、文部省は言っているけど、事実は事実として伝えなければならない。

臭い物に蓋をするのは、日本人の悪いところや。
風の旅人
2006/05/29 22:09
harusikaさん今晩は

金子みすずの世界を一寸だけ紹介しましたが、もっともっと皆さんに知って欲しい事がたくさんあります。

26才で自ら命を絶った薄幸の詩人、金子みすずさんの生涯を知りたくて一度訪ねてみたい。
生きていればもっともっと作品を残したでしょうね。

ワテがロマンチスト?
穴があったら入りたいなあ(゚_゚i)タラー
風の旅人
2006/05/29 22:14

  こだまでしょうか



 「遊ぼう」っていうと
 「遊ぼう」っていう。

 「ばか」っていうと
 「ばか」っていう。

 「もう、遊ばない」っていうと
 「遊ばない」っていう。

 そうして、あとで
 さみしくなって、

 「ごめんね」っていうと
 「ごめんね」っていう。


 こだまでしょうか、
 いいえ、だれでも。




  金子みすゞ 『わたしと小鳥とすずと』より
餓鬼んちょ。
2006/05/29 22:28
もうひとつ、私の一番のお気に入りを…




     土と草



  かあさん知らぬ
  草の子を、
  何千万の
  草の子を、
  土はひとりで
  育てます。

  
  草があおあお
  しげったら、
  土はかくれて
  しまうのに。




   金子みすゞ   『お魚』より  
餓鬼んちょ。
2006/05/29 22:36
風さん お久しぶりです。
やっと時間が 出来ましたので
久しぶりに パソコンを ひらきました。
津和野の 町並みを見て家族でよく 
遊びに 行った遠い昔を懐かしく 
思い出しました。
わたし (金子みすず)
どこにだってわたしがいるの
わたしのほかに、わたしがいるの。

通りじゃ店の硝子のなかに、
うちへ帰れば時計のなかに。

お台所じゃおぼんにいるし、
雨のふる日は、路にまでいるの。

けれどもなぜか、いつ見ても、
お空にゃ決していないのよ。

金子みすずの 詩は優しくて ものがなしくて、、、
いいですね
まさら
2006/05/29 22:43
餓鬼んちょはんまいど〜
金子みすずの詩を2編、有り難うございます。

子供の情景を歌ったみすずの詩には、何処か懐かしいものがありますね。

人は時には優しくなれるって言うけど、この詩を読むとホッとするものがあります。
風の旅人
2006/05/29 22:52
まさらさん今晩は
長い間休養してましたなあ
体調でも悪いのかと心配していましたが、やっと出て来られたので安心しました。
鳥取、島根、広島が終わって山口に入っています。
又これからもよろしくです。

米子から長門までなら直ぐですね。
残念ながらワテはまだ仙崎を訪ねたことがありません。

一度でも訪ねていたら、もう少しましなコメントも書けるのに、行っていないだけに残念です。
風の旅人
2006/05/29 22:57
只今ミ(ノ・_・)ノ参上!
今日の記事も読ませていただきました
参考になります:::何がっ(^ム^)
今日も一日お疲れ様でした
Ю―(×_×;)今日はあきらめて帰るか・・・。
tomo
2006/05/29 23:09
tomoさん毎度〜

諦めて帰る?
何を諦めるのか知らないが、いよいよ次回は福岡編やで。
明太子持って挨拶に来てや
風の旅人
2006/05/29 23:31
ほ〜〜う、まだ石屋がおるんかいな?
いよいよ、山口どすな、島根も。
あたいの得意な分野やがな、長門と防府やね。
あたいの839は高杉晋作の生まれた年をつこうてますねん。
1839萩に生まれ、幕府に喧嘩を売りたいした人や。
松陰先生は、あたいの尊敬している人どす。
身はたとえ武蔵野野辺に朽ちるとも留めおかしき大和魂。
安政の大獄で自ら幕府を非難して、留魂録、二十四回狂気を
発し、松下村塾の弟子の一番ええ人が皆死によった。
高杉晋作、久坂玄瑞、広沢参議、後は伊藤を初め碌なもん
おらん、皆な欲に溺れて、長州と薩摩、土佐、肥後。
権力闘争の果てに、軍事国家になった。
坂本龍馬も、土佐のもんが天皇の夢枕に立ちその名を広げ
西郷は坂本に是非参議として、地位と名誉をと言うたが。
龍馬は時代の最先端を行き暗殺された。
でもね、維新は大阪の商人が金を出して成功した。
幕府の借金が取れないから。
それと、石屋とは水と油やから。
過去の悪さをカキコしましょうか?
お邪魔さんどしたえ。

839
2006/05/30 00:53
839はんまいど〜

1839年に生まれの高杉晋作が生まれたのかいな。
そこで尊敬して所から839の名が出来たのかいな。
始めて名前の由来が分かった。

松陰神社に行くと松下村塾がありましたなあ
神社には沢山訪れていたから、人気がありますなあ
風の旅人
2006/05/30 01:38
金子みすゞさんは本当に優しい詩を書いていましたよね

子供が小学校の時、国語の宿題がでて暗記していましたよ

上の子も下の子も読んでいたので私も覚えちゃったけど
今は子供はまだ覚えていますが、私は忘れちゃいました。。
PAN
2006/05/30 13:45
小学生の教科書にもみすずの詩が載っていたんか。
優しい詩だから、子供の心にも残るでしょうね。

戦前の教育は軍国教育。

肩を並べて兄さんと 今日も学校に行けるのは
兵隊さんのおかげです お国の為に
お国の為に戦った 兵隊さんのおかげです。

こんな歌を生徒に歌わせて、国民総動員法が出来た。
こんな暗い時代に逆流させてはならないなあ
風の旅人
2006/05/30 15:10
金子みすずさん ありがとう こんなにやさしいうたを ありがとう     ありがとう ありがとう ありがとう 涙が出て止まりません ありがとう
なもないこ
2006/08/27 13:57
なもないこさん いらっしゃい

金子みすずさんの詩、よろしいなあ
金子みすずさんが生きた時代に、こんな優しい表現方法が出来たことに、とても驚きました。

此処では一遍しか書いていませんが、これ以外のも多くの詩があります。
金子みすずで検索して貰うと、素敵な詩に出会えますよ。
風の旅人
2006/08/27 21:05
金子みすずさんの詩に出会って思わずコメントするというところに書き込みました 初めての事で 読んでもらってお返事もらえるなんて 思ってもみなかったので びっくり ちょとどきどき だれでもコメントってできるんですか風の旅人さん いろんな所 旅してらっしゃるんですね ステキな写真たくさん見せていただきました 有難うございます
なもないこ
2006/08/28 20:16
なもないこさん今晩は
書き込みがあったら、このブログは教えてくれます。
それで直ぐに飛び出せます。

何処に書き込まれても、即座に行動に移せますよ。
まあ普通の人なら、書き込んでも放って置かれますが。
ワテはそう言うことはまずありません。

なもないこさんはご自分のブログは、持っておられないのですか?
あれば認証していただくと、貴女のブログに覗きに行けます。
今のところ何処の誰だかわからないので、世かたら自己紹介して貰えると助かるなあ

色々と旅をしているので、あなたのまちももしかして、訪問しているかも(笑)
風の旅人
2006/08/28 21:42
風の旅人さん 早速お返事ありがとうございます なるほどです
ブログは持っていません 大阪のおばちゃんです
なもないこ
2006/08/28 22:11
大阪のおばちゃんですか。
そりゃ話が早い。

此処には大阪のおばちゃんが、何人かお見えになります。
気さくなおばちゃんばっかりですよって、気楽に遊んでください。

ブログの作り方は簡単ですから、是非挑戦して欲しいなあ
風の旅人
2006/08/28 22:32
ブログ 挑戦してみよう、、、、、かな  風の盆 行かれるそうですね、気をつけて行って来て下さい。 
郡上八幡の盆踊りは行って踊りに入れてもらった事があるんですよ、風の盆も行きたかったんですけど日にちが少しあとだったのであきらめてかえりましたでは又素敵な写真楽しみにしてます。 

なもないこ
2006/08/30 18:45
なもないこさん今晩は

郡上踊りを踊られたのですか。
徹夜で三日間踊るんだったかな?
郡上八幡には一度訪れました。
家の前を流れる小川が素敵やった。

2日に八尾に向け出発します。
今回は当初は深夜の1時に発車する電車で乗って、帰ってくる予定でしたが、親戚の女性と現地で合流することになりました。
それで急遽朝までお付き合いになります。
果たして体力が持つかなあ(゚_゚i)タラー
風の旅人
2006/08/30 19:47
はじめまして。金子みすゞさんと検索して訪問しました。

 私も金子みすゞさんを敬愛するひとりです。

 彼女の純粋で素朴な詩は、素直に心に響いてくるようです。
切ないほどの生涯でしたが、彼女の残してくれた作品の数々はこれからも受け継がれるでしょうし、
現代の私達を優しく癒してくれるようですね。

 今回私もブログでみすゞさんについて記事にしました(以前、寅さんも記事にしました)、よかったら遊びにいらして下さいね〜ではまた!

ルーシー
URL
2006/10/05 16:01
ルーシーいらっしゃい
金子みすずさんの世界をもう少し知りたくて、今回の旅を決めました。

みすずさんが生まれた仙崎町は、みすずの歌を玄関に掲げていました。
それがとっても印象に残りました。
町の誇りでありみんなの誇りであることが、それを見ただけでも素晴らしかった。

詳しい話は今夜アップしますので、是非お読み下さい。
風の旅人
2006/10/05 20:43
風の旅人さん、私の記事へもコメントありがとうございました。

 今夜、あらたにみすゞさんの記事をアップされるそうで楽しみにしています。
仙崎〜いつかゆっくり行ってみたいですね〜では、今後とも宜しくお願いします〜!

ルーシー
URL
2006/10/05 21:39

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