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zoom RSS 特別編 高知の旅 5−1 日本一の清流は仁淀川

<<   作成日時 : 2006/02/27 17:14   >>

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近畿編がまだ終わっていないが、急遽四国は高知県に飛び、近畿の残りについてはこの高知編が終わり次第掲載します。季節ものとしてこの時期にしか見られないものがあります。




2年前の12月の初旬に高知県の宿毛市に行ってきました。
休みが急に取れたので明日から4連休と言う前夜、この冬の時期にしか見られないと言う「だるま夕日」を見たくなって急な旅立ちでした。

都心の渋滞を避けるためには自宅を6時に出て、神戸から明石大橋を渡ると淡路島です。
淡路SA立ち寄って少し休憩。
ここから見る神戸の街や六甲山の山並みは晴れていると凄くいい眺めですが、夜明け前だったのでまだ薄暗く、しかも朝靄も立ちこめており景色は望めません。

淡路島を走り抜けると大鳴門橋です。
五月の大潮の時には干満の差が激しくなって大きな渦潮が見られます。
運転をしながら下を見ると今日は小さな渦の輪が見えました。
この橋を通る時はやっぱり下の海を見てしまうなあ。



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渦潮見物には鳴門から観潮船が出ています。
橋の上からでも歩いて渦潮を見る事も出来ますが、その時は次の鳴門北ICで降りて、一般道を鳴門公園まで行くと大鳴門橋遊歩道「渦の道」があります。
渦潮見物料は一般500円。

大鳴門橋を渡ると徳島県に入ります。
これからは単調な片側一車線です。
追い越すこともほとんど出来ず、ひたすらに前の車の後をついて行くだけ。
川之江を経由して高知道に入り伊野ICへ。



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日本で一番水が綺麗だと聞いていたのが高知県の四万十川だった。
それよりもっと綺麗な川が高知にあると言うメル友さんの言葉に刺激されて、「それだけ言うのなら一度見てやろうじゃないか」で降りたのが伊野ICでした。
目指すは「日本で一番の清流」だと豪語している仁淀川。

伊野の市街地に入ると道路の両側に電車の線路があります。
高知市内から市電がこの伊野まで来ているのでしょう。
しばらく走ると紙の博物館があったので、水が綺麗だったらいい紙も出来るはずや。
車を停めて入ろうとしたら休館日。
せっかく博物館に行ったのに休館日にかち合うとはガックリ。

博物館の前には仁淀川の堤防がありました。
堤防を上ると川面が拡がっています。
なるほど水は澄んでおり川面がキラキラ輝いていました。
鉄橋をブルーのラインが入った電車が走って行きました。
土佐黒潮鉄道!第三セクターの経営とか。
この電車の終点がこれから行く宿毛です。


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ふと見るとさきほどまで堤防を散歩していた老人が、鉄橋を歩いて渡っている。
直ぐ横に車や歩行者が通れる橋があるというのに、でもローカル鉄道ですから次の電車が来るまでには間があるのでしょう。
都会では考えられない風景です。




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仁淀川の清流と四万十川の清流、どちらが綺麗なのか見た目ではわからない。
でも地元ではこれが結構問題だったりして、結局こだわりでしょうか。
同じ県内でも我とこの方が日本一だと言いたいのでしょうね。
水質検査を調べた結果、仁淀川に軍配が上がったとHPには掲載しています。



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再び高速に戻り須崎ICから国道56号線を宿毛に向けて走って行く。
その時高知在住のメル友さんからメールが届く。
お昼ご飯がまだでしたら須崎から国道を走っていくと「魚菜食堂」と書いた看板があるから、そこの鍋焼きラーメンが絶品だと書いてある。
高知で美味いものを食べたきゃ高知人に聞くのが鉄則や。
地元民が一番よく知っているはず。
先ほどは水自慢、今度は高知の味自慢、それだけ言うなら入ってやろうじゃないか。

店に入ると結構広くて土産物屋も兼ねており、客の数もまあまあ来ておられます。
昼食時間帯でこの来客数だったら味の方もまず大丈夫でしょう。
品書きを見ると鍋焼きラーメン定食980円也
ラーメンの値段としては少し高い気もするが、美味いものに金を惜しんだら後で後悔する。
鍋焼きラーメン定食と鰹のタタキを注文しました。



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出てきた鍋焼きラーメンは細めの中華風。
麺は固ゆで状態。
薄味で関西風、なかなか上品な味付け。
驚いたのは生卵が入っていることです。

この生卵をいつ潰すかが問題ですよと先ほどのメールでは書いてあった。
卵を割るタイミングなんてあるんかいな。
でも何とかなるやろと気にせずにかき混ぜる。
ニンニクのすったものも添えられており、これも麺の中に入れると生卵とニンニクが絶妙に味を濃くしてくれる。
これはお奨めのラーメンでした。



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ラーメンと一緒に注文していたのは、土佐と言えば鰹のタタキです。
やっぱり本場の鰹のタタキは美味いなあ
ちょっと時季外れでもあるけれど、まあそれをさっ引いてもお釣りが来ます。
車だけにビールが飲めなかったのが悔いが残ったなあ\^o^/

宿毛市内に入ったのは4時少し前。
夕日が間もなく落ちそうで日も大分傾いている。
だるま夕日を見る場所は咸陽島(かんようとう)です。
でも咸陽島なんて道路地図にもないし我が愛車はカーナビも付いていない。
ネットで落とした地図には咸陽島の近くにフェリー乗り場が書いてある。

宿毛市にあるフェリー乗り場だったら、宿毛の名前が付くはずと思いこんだのが間違いの元。
宿毛フェリー乗り場を求めて市内をウロウロ。
漁船が見えるので近づいてみると片島フェリー乗り場と書いてある。
宿毛の名前ではない、おかしいなあ?
また市内をアチコチと走り回るが、それらしきものは片島フェリーだけ。
宿毛フェリー乗り場はどこじゃろか。

人に聞けば済むのに聞かないまま、ただ車を走らすだけ。
時計は5時に迫っているのに、同じ所をくるくる回るだけ。
ようやく山の上に洒落たホテルのような建物が見えた。
もしかしてあれが今夜泊まる国民宿舎「椰子」では?




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建物に向かって走っていくと、ようやく椰子の看板を発見。
時間は5時10分前だった。
片島フェリー乗り場ではなく、よそ者には宿毛フェリー乗り場と書いてくれた方が親切やなあ

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。

小三の時に、初めて渦潮を見ました。
船が渦潮に巻き込まれそうになった感覚を覚えています。

地元のカツオのたたきは、美味しいですね!
20年以上前に食べました。

如月メイ
2006/02/27 19:13
メイさん今晩は
始めて渦潮見たら時はやっぱり怖い。

船が渦潮も巻き込まれたらどうしよう
泳がれへん〜
恐怖の方が先になるなあ

始めて鰹のタタキを食べたのは30年前。
やっぱり高知に来たときでした。
この話は別の機会でやりたいので詳しく書きませんが、それ以来鰹が好きになりました。

今回の高知編は4回有ります。
あと3回どんな話になるのか、乞うご期待下さい。
風の旅人
2006/02/27 21:12
記事を読んでいると、一緒に旅してる気分ですね〜〜♪
情景が浮んでくるようです。。。

高知と言えば、主人と二人で初めて旅した場所です。
結婚20周年に、子供達も大きくなったので二人で行きました。
はりまや橋の小ささには驚き、高知城、坂本竜馬の像を見ました。
それから、徳島のかずら橋に行きました。
かずら橋は、とっても怖かったです!
あの頃は、私もまだ若かったな〜〜〜♪
ぷー
2006/02/27 21:50
高知は思い出の地でしたか。
もしかしたら最初は婚前旅行だったりして\^o^/

結婚20周年の旅は、今の御主人との足跡を訪ねる旅でしたか。
思い出の地を訪ねるのはワテも好きですね。
それと友達が生まれた土地を訪ねるのも好きやなあ

あの頃は若かった?
と言うことは+20年だからフムフム\^o^/

今回の高知編は期間限定の話題のために、急遽繰り上げて書いています。
再度四国編をやりますから、大歩危小歩危などかずら橋の話は後日になります。
風の旅人
2006/02/27 21:59
こんばんは
渦潮、まだ見たことはないんです

四国は高松と琴平、それから八島に行ったことが
ありますので四国編楽しみにしています

こうして見せて頂いてると行きたい所が
一杯になってこれから主人が大変です
又お尻叩かれる羽目に・・・(^┰^;)ゞ
虹はん
2006/02/27 22:25
虹はん今晩は

5月のゴールデンウイークで大潮の日で、満潮の時間帯を狙って乗船してください。
渦の大きさが全然違います。

香川中心ですね。
そこまで行っておれば、もう少し足を伸ばせば良かったのに。
と言ってもサラリーマンには、休みがまとまって取れないからなあ
何回も分けて行くには費用もかかります。
難しいところやなあ

四国編はこのシリーズ四回が終わったら近畿に入る予定です。
ご亭主の尻でも叩いて、連れて行ってもらいや〜
風の旅人
2006/02/27 22:33
お早うございます。
何年か前に四国へ旅行しました。高知へも行きました。初めて出向いた所ですが・・・大好きな宮尾登美子さんの作品に多く出て来る「仁淀川」
何故か懐かしい・・・不思議な感慨がありました。心惹かれる作品の数々を思いながら、旅した事を懐かしく思い出しました。<(_ _*)> アリガトォ

明日は・・・3月、幾らか春を感じたり出来ると良いですネ
春を待ちわびる今日この頃です〜〜
福寿草
2006/02/28 09:34
福寿草さんのおはようさんです。

宮尾登美子さんの作品に高知が出てくるのは、彼女が高知の生まれですから、どうしても原風景は高知なりますね。

ワテが彼女を知ったのは新聞小説にもなった「櫂」や「蔵」といった作品からです。
知るのがかなり遅いだけに、偉そうなことは言えないなあ。(゚_゚i)タラー

仁淀川と四万十川のどっちが水が澄んでいるか。
この話は地元では結構熱い話のようです。

源流はよく似たところなんですが、水質に若干の差があるようで、我々にしたら大したことがないと思うのだが、「オラが町の水」では一歩も引かないようです。
日本一の透明度を看板は譲れねえ。
まあ大変ですわ。

この写真では上から3番目が四万十川です。
他の写真は仁淀川。
此処で見る分には穏やかな川ですが、四万十川は一度荒れると暴れ川になるとか。

思い出の地が登場する旅に喜んで貰えると、書き手も嬉しく思っています。
ところで福寿草さんはブログは持っておられないのですか?持っておられたらコメント(会員用)で認証していただけたら訪問します。
風の旅人
2006/02/28 09:51
こんにちは。
昨日はコメント有難うございました。慣れぬ事をしたら罰が当たりました。あの記事のみ承認が解除されません。素人は要らぬことはしないほうが良いのでしょう。
ところで「だるま夕日」は見られましたか?
見るのはタイミングがあるようですね。

渦潮は良く撮れていますね。これも良い時間に行かなければ見れないのですよ。何度言っても見れなかったという方もあります。
s・s
2006/02/28 10:59
s・sさん今日は
昨夜から冷え込んでいて今日も寒いですね。

あのブログはホンマにケッタイやなあ
何で書き込めないのか、ようわかりません。

写真の渦潮は借り物です。
大鳴門橋を渡るとき小さな渦潮は見えますが、これほど大きいものは期間限定でしょう。
タイミング良く観潮船に乗れば、こんな大渦が見られるでしょう。

だるま夕日はさてどうでしょうか。

この後続きを載せますので、楽しみにお待ち下さい。
風の旅人
2006/02/28 16:05
こんばんは。
高知は何十年か前にいったことあります。
渦潮もみたのですが・・・こんなに凄い渦は巻いてなかった記憶が・・・

圧倒されますね。 もう一度見てみたくなりました。
かといってなかないけないので、風さんの写真とコメントでいった気分にひたります〜〜〜。(^^ゞ
まころん
2006/03/02 01:35
まころんさん深夜にいらっしゃい

この渦は借り物です(゚_゚i)タラー
こんな渦は大潮の日ですよ。
でもそれも年に何度か。
何時も何時も出ません。
いつもはもっと小さい渦ですよ。

この写真で我慢ですか。
そう言わないで、夫婦で旅に出て下さい。
想い出作りというか、思いだしの旅でも良いんじゃないかなあ
風の旅人
2006/03/02 01:44

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